１月２４日〜１月３０日の１週間は、全国学校給食週間となっています。
本校でも、日頃から給食の提供に携わっている皆さんに、感謝の気持ちを伝えるため、今朝の朝会は、「給食感謝の会」と位置づけて行いました。
コロナ対策のため、視聴覚室から各教室へリモート配信する形で行いました。
会を中心になって進めてくれたのは、５・６年生の給食委員です。
児童が書いた感謝の手紙は、前もって全校を代表して給食委員が渡し、全校児童には、その様子を撮影した動画を見てもらいました。
学校の中では、校務員や事務職員も、給食の配膳に関わっています。あわせて、感謝の手紙を渡しました。
給食センターの配膳員さんからも、給食に関わる想いなど、お言葉をいただきました。
また、北小のみんなにアンケートを取った「好きな給食メニュー」について、
ランキング形式で５位から順に１位まで発表しました。
給食委員の５・６年生は、マスク越しではありましたが、ハキハキとした声で上手に進行することができました。
そして、日頃の給食に感謝し、一人一人がしっかりと給食について考える会にすることができました。
給食は、必要な栄養価や栄養バランスも計算されている、大切な食事です。
食物アレルギーのことを除いて、好き嫌いなく、残さず食べられるといいですね。